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zoom RSS 戎座 ヘルシーベジタブルランチ

<<   作成日時 : 2008/07/11 22:43   >>

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 長らく中断していましたが、私にとっては長女となるこのブログは、今の私にとってはメインブログではないのですが、どうしたわけかこちらのブログをご紹介していただける事があり、最近アクセスも増加傾向にあるようですので、こちらの方も少しずつですが、再開していこうと思っています。宜しくお付き合いのほどお願いいたします。
なお、このブログでご紹介させていただいた飲食物の多くは時期が過ぎればいただくことが出来なくなってしまいます。中には時期がくれば再登場するもの(例えばソウルの「冷麺」)もあるのですが、その時々にいただくことの出来るメニューにつきましては、私のメインブログ「ハウステンボス飲食物がいーど!」にてご確認いただけると幸いです。

さて、再開第二弾は戎座のヘルシーベジタブルランチです。
ところがこのランチも期間限定メニューで7月18日までの予定!って事で冷や汗をかきつつ急いで記事を書き上げたいと思います。

ハウステンボスは16年目を迎え新たなステージへと進もうとボタニカルリゾート構想を打ち出しています。構想通りに素敵に展開されるかは今後をみないとわかりませんが、「花に満ちたリゾート」から「植物とともに生きるリゾート」へと発展的に展開させていこうというもののようです。
その第一弾として6月にフォレストガーデンがリニューアルオープンし、7月に入ってからベジタブルフェアが開催される事になったようです。レストランバー・ラウンジで野菜にちなんだメニューが提供されるもので、7月10日時点でハーバーカフェテリアのメニュー(サラダバー、野菜ジュース)のみまだいただいていません(私が訪れる木曜日が店休な事もあって)が、それ以外のものはそれぞれに楽しんできました。それぞれに魅力があるのですが、ここでは戎座のメニューをご紹介したいと思います。

戎座は昨年10月2日にホテルヨーロッパに新たに誕生した和食のお店2店舗の1つで、鉄板焼のお店です。
ハウステンボスにおいて鉄板焼のお店と言えば全日空ホテルの大村湾という素晴らしいお店があり、現時点では大村湾の方を押す声も強いようですが、戎座も素敵です。また、大村湾はランチタイムは営業していませんので、お昼の利用となると鉄板焼なら戎座って事になります。
私個人はこれまでにもいろんなところに書いていますが、ハウステンボスでの食事は(時期にもよりますが)ランチ重視がお勧めだったりします。特に夏は暑い盛りの時間に涼しいレストランでゆっくり食事を楽しみ、夜は外でイベントを楽しむのが快適な過ごし方だったりする事もありますし、ディナーよりもランチの方が安価に利用できるというメリットも大きいです。
通常戎座のコースはディナーなら¥15,750、¥13,650、¥10,500(それぞれ税込み価格で別途サービス料10%)なのが、ランチだと¥5,250、¥3,675(同じく)で楽しめるのです。もちろんディナーもお値段がするだけのお値打ちは十分あるのですが、やはりランチの価格設定は魅力です。
加えてランチの魅力は季節メニューやフェアメニューは主にランチタイムに登場するって事があります。
エリタージュやアドミラルの味覚フェアのようにディナータイムに提供されるものもありますが、ランチタイムの方がより多彩なメニューが登場します。今回のベジタブルフェアにおいても中の茶屋の「菜野」は昼夜提供されますが、吉翠亭や戎座ではランチタイムのみの提供となっています。他にエクセルシオールでもカレーフェアが始まっており、アクールヴェールやアドミラル、エリタージュをはじめ、どちらを利用するか悩ましいところです。

さて前置きが長くなりましたが、戎座のフェアメニューを私なりにご紹介していきます。
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 7月10日JRでハウステンボス駅に到着。この日はかなり日差しの強い日で、戎座に到着した時はけっこう汗をかいており、まずは生ビールでしょう!って事でオーダー。いつもはお気に入りのすず音をいただく事が私の定番だったりするのですが、やっぱり汗をかいたときは生ビール。ぷはーっと至福のひと時です。
 ただし、このフェアメニューを利用される方は一考を要します。

 ここでメニューをご紹介すると
ヘルシーベジタブルランチ    3,675円
  お食事前の潤い
  ベジタブルサラダのお愉しみ
  地の野菜たっぷりミネストローネスープ
  フェア特製ベジタブルパン
  近海で採れた旬の魚
  野菜のシャーベット
  夏野菜の彩り
  料理長おすすめ九州和牛(80g)
  ベジタブル入りマドレーヌ
  コーヒー 又は 紅茶 又は ハーブティー


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お食事前の潤い
 この「お食事前の潤い」はスパークリングワインか特製のベジタブルジュースかを選択できます。先に一考を要すると書いたのはスパークリングワインを選択するのであれば、生ビールはいらないかも?って事ですね。
 この事は事前にdaydreamerさんのレポ(是非ご覧下さい。同じメニューでも日によって内容が若干異なっている事が素敵なレポで読み取れます。)で知っていたのですが、せっかくのベジタブルフェアですから、野菜ジュースを選択し、アルコールは別途いただく事にしたのです。
 実際に何が使われているのかは不明ですが、パイナップルやニンジンなど数種類の材料が使われているような感じで上品な甘さで素敵な美味しさです。
 アンカーズラウンジで提供されているヘルシーベジタブルジュース3種のうち黄色のジュースは甘みの詰まったニンジンをたっぷりと使い、フレッシュオレンジジュースにセロリ、リンゴ、ハチミツ。アクセントにフォレストガーデンでとれたナスタチウムという辛みを持つ花を加えたものだといいますが、こちらも同様なもの??かもしれません。あるいは吉翠亭の朝食に美味しい野菜ジュースが付くのですが、そちらと同じものではなかろうかと。

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地の野菜たっぷりミネストローネスープ
 メニュー表記の順番とは異なりますが、次にいただいたのはスープ。鉄板の上の小鍋で調理されていたのがこのスープ。本当に具沢山なミネストローネスープです。トマトの優しい風味が出すぎず、それぞれの野菜が美味しく、食感風味も楽しむ事ができ、私がこれまでいただいたミネストローネスープの中で最上のものの1つではないかと。

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フェア特製ベジタブルパン
 野菜などを練りこんだパン2種。手前のはトマトを練りこんだパン。天然酵母のパンでしっかりとした噛み応えにもっちりした食感。トマトの酸味が魅力でけっこう人気のあるパンです。奥の方は何かなァ。。オリーブあたり???こちらもしっかりもっちりした食感のパンです。歯が悪い方には向かないかもしれませんが、噛むほどに旨みが広がるパンでした。

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 ここでグラスワインをいただく事に。この日のグラスワインのラインナップには赤・白各々2種類用意されていましたが、まずは白ワインで
シャブリ・フルショーム 2005を。
このワインはヴィノテークのルイ・ジャド・フェアなどでお馴染み?のブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴール(酒商兼醸造家)であるルイ・ジャド社のもの。このフルショームはシャブリ・プルミエ・クリュの中で最も高品質なワインのひとつとも言われているようです。メニューの紹介文には「果実味にとけ込んだ苦味が余韻に心地良い印象を与えます。」とあります。しっかりとした酸味もあってフレッシュな感じの味わいのように思えました。

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ベジタブルサラダのお愉しみ
 ドレッシングはリンゴとオニオン風味のもので、でしゃばり過ぎず野菜の美味しさを引き立てなかなかいい感じです。細切りにして加えられた塩昆布がいいアクセントになっています。
 キチンと仕事のされた一皿で、ご機嫌です。

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 次は魚料理ですが、とても綺麗な身色のお魚が用意されています。的鯛だとか。このマトウダイは佐世保では商品価値がないとされていたものを上柿元ムッシュが素晴らしい食材であると取り上げ、ハウステンボスにおいてよく用い、情報発信してこられたものでもあります。

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 目の前で焼き上げられた的鯛は、ふっくらしっとりと素敵な焼き加減です。若き料理人の方の頑張りによって活かされた繊細で品のある味わいの白身は、マスタードや添えられた野菜ともあって笑みがこぼれる美味しさです。また、白ワインとあうこと!

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 次はメインの肉料理ですから、赤ワインをグラスでいただきます。2種あった中から国産のものをチョイスしてみました。
長野メルロー 2005です。ハウステンボスで国産ワインをいただくのは私ははじめてかも。興味津々でいただいた一杯はなかなかやるじゃない!って感じでしょうか。メニューには「エレガントのある果実味豊かなワインです。」とあります。私には言葉で表現できませんが、十分いけるワインです。メーカー資料には「明るめのきれいなルビー色。チェリー、カシス、ロースト香などの香ばしさ、そしてスパイスも香る、凝縮感と上品さを感じる充実した香り。果実味がまろやかで、フレッシュな酸とのバランスが極めてよく、タンニンもまろやか。成熟したぶどうを感じさせ、芯があり、なめらかな舌触りが心地よい。木目も細やか。」と記されているようです。

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 これがいまから焼いていただくお肉です。このコースはヘルシーベジタブルメニューですから、肉は80gと控えめですが、ランチタイムのスペシャルランチではサーロインステーキ(130g) 又は フィレステーキ(100g)、でステーキランチならサーロインステーキ(150g) 又は フィレステーキ(130g)になります。それぞれのコースのより詳しい内容は「がいーど!」をご覧下さい。

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 このフランベが目の前で調理していただく鉄板焼のお店の醍醐味ですね。

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夏野菜の彩り&料理長おすすめ九州和牛(80g)
 お肉は塩胡椒の加減が良く、そのままでも美味しいのですが、用意されている3種類のタレ(大蒜醤油、胡麻ダレ、ポン酢)に薬味を効かせていただくのも美味。私は大蒜醤油が一番好みかな。

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 焼き加減はミディアムレアでお願いしました。いい具合の焼き加減です。
 柔らかいのですが、噛み応えもあり、カットされている一切れを頬張ると肉が口中で踊り、存在感を発揮しつつ噛むほどに旨みが広がって行きます。トロケルような噛まなくてもよい柔らかさではありませんが、私にはこのくらいが肉を食べているという実感と、脂ではない赤身肉の旨みも味わえて好みです。
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 肉に添えてある夏野菜の彩りも負けずに存在感があります。トウモロコシにパプリカ、隠元、ジャガイモ、蓮根、ゴボウなどが使われていたでしょうか。いずれもいい素材です。それぞれに食感と持ち味を楽しめるのですが、根菜類のシャキシャキした食感に大地の香りと息吹を感じさせる独特のややクセのある味わいが心地よく。。。さらにトウモロコシが素敵でした。殆ど生ではないかと思うそのものを口にすると、歯が立ったのに気づかないようにスーッと噛み進みシャクシャクした噛み音が後から口中に広がる。これまでにトウモロコシでは味わった事のない感触と幸せな自然の甘さでとっても印象深いものでした。

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 いやァ。。美味しかった。この美味しさの後にいただくのは梅酒がふさわしいかと。ベジタブルフェアにあわせてか、お勧めのお酒で梅酒が4種登場し、グランドメニューにあるものも含めると計8種類の梅酒が用意されています。先日は紀州の梅酒3種飲み比べを楽しみましたが、この日はプレミアものの焼酎「魔王」の白玉酒造の梅酒、さつま梅酒をいただくことに。この梅酒はいかにも梅酒という感じの香りと味わいでいて、甘過ぎず爽やかさのある味わいでとてもバランスの良い梅酒です。旨い♪

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 デザートはパプリカのグラニテにグリンピースとトマトのマドレーヌ2種。これにアスパラガスのシャーベットを加えるとアンカーズラウンジで提供されている(ベジタブルフェアメニューの)季節の野菜のシャーベットになります。
 いかにもベジタブルフェアにふさわしいデザートです。

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 いつもならコーヒーをいただくところですが、この日はハーブティーを。すっきり爽やかな味わいで、口の中を清涼にしてくれます。

本日の逸品  ヘルシーベジタブルランチ  ¥3,675(税込み、サービス料別途10%) 戎座

 とても素敵なランチでした。7月18日で終わってしまうのは惜しい感じです。吉翠亭のチューリップ祭特別メニューは4月30日までだったところが、食材などを変え6月いっぱい提供されていましたが、同様にこちらも延長になって欲しい気がします。
 このメニューが終わったならば、替りに登場するのはレディスランチでしょうか。それもまた良し、ですが、ボタニカルリゾートには野菜たっぷりのメニューの継続しての提供がふさわしいような気がします。

 お勧めのコースです。機会がありましたら期間中に楽しまれてはいかがでしょう。期間終了後も戎座、そして各所で提供されるかもしれないベジタブルメニューに注目していきたいと思います。

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